「好き」という名の大海原へ

気ままに、書くことがあれば、つらつらと。

気持ち新たに。

この間更新したばっかりだけど、またします、はい。

Love-tuneの事実上解散(解散という文字はなかったけど)、メンバーの一斉退所(時期は違えど)を受け、安井さんが退所する来年3月31日をもってジャニヲタを卒業する方も少なからずいらっしゃると思うので、そういう人は読まない方がいいかも。私めっちゃ切り替え早いポジティブBBAなので。




私はLove-tuneが大好きです、大好きでした、いや嫌いにはなってないから過去形はおかしいかもしれないんだけど。
でも、他のジャニーズも同じだけ大好きだったから、Love-tuneのでない少年倶楽部やドル誌も見ることが出来ていたから、私はジャニヲタを卒業することは今のところありません。

モロ担を名乗れなくなった今(名乗っちゃいけない訳では無いけど)、まずは情報局の名義をどうしようかなあ、田中樹か七五三掛龍也だなあなどと思っていました。そして、この間じゅったん名義に変えました。

SixTONES担へ移行したのには訳が。まあ彼らが今絶賛推されている、というのもあるし、だからこそ昨今のJr.界に風穴を開けてくれるのではないかと思い、そうであれば私たちヲタクが押し上げてやる他ない、と思ったりしたからです。

あと、SixTONESとはLove-tuneが唯一兄組でコラボすることのなかったユニット。一時期は互いのヲタク間で抗争が生まれたり生まれなかったりということもありました。(2017年はLove-tuneが怒涛の勢いを見せていたのでスト担も少なからず嫉妬したりとかもあったんでしょうね、それはお互い様ではあったけど)
でも安井さんときょもは京安ラインとして、モロ、美勇人、萩ちゃん、きょも、じゅったん、ジェシーはHip Hop Jumpとしてかつて共に活動していました。お互い過去の仲間が沢山いるユニットです。
だからこそ、2組でやりたいことというのは本人達の中にもあっただろうし、Love-tuneが今の状況に追い込まれることなく、一昨年去年同様にJr.界を支える立場として活躍していれば、今年こそラブストという括りでのステージが見られたかもしれない。
今更こんなことをぐるぐる思考してもしょうがないけど、でも、Love-tuneがあの発表をするまでは私はずっと夢に見ていました。Love-tuneSixTONESのコラボ。安井さんとじゅったんがかつてJr.にQで話していた少クラの司会をする姿。見たかったなあ。

…と、いうのもあり、ある意味私のJr.ヲタク生活の両翼を担っていた(言い方)Love-tuneSixTONESのうち、片翼をもがれたような気持ちなので、これはもう残っているSixTONESに希望を託し、必ずや報われるようできる限りのことをしなければならないと思いました。

こんなのヲタクのエゴだし、この気持ちが色んな意味でSixTONESにも重荷を背負わせてしまいかねないことはわかっています。
でも、結局ヲタクってのは際限なくちっぽけな存在だから(ジャニーズ事務所としては、多分)、やっぱり推しに希望を託して、テレビやYouTubeの視聴率を上げて、雑誌や公式の写真を購入して、ファンレター書いて、コンサート行って…ってことを地道に続ける他ないんですよね。本当にこめんねという気持ちではあるが。

Love-tuneがいつか新たな形で戻ってきた時は、またその時。きちんと改めて好きになって応援して貢ぐことになるとは思いますが、まだ分かりません。Love-tuneをバラバラにしたくなかったから辞めたのであれば、辞めたあと公的にはバラバラになってしまうことは十分有り得る、だから彼らのことはまだあまり騒がずそっと、見守っていきたい。
その代わり(と言ったら違う気もするけど)、公的活動(露出)がかなり多くなっているSixTONESに、ジャニヲタとしての希望を託したい。まだまだジャニーズというコンテンツを楽しみたいわけです。

じゅったん、SixTONES、よろしくね。
色々なヲタクがいるかもしれない、みんなが「こんな人に好かれてるのは嫌だな」と思うヲタクもいるかもしれない。
でも、私がそうなってしまわないように、きちんと節度を守って、楽しんで、みんなを支えて、支えてもらって、応援しようと思っているよ。
色々背負わせてしまうようだったら、遠慮なく言ってね。みんなで考えて、解決しよう。そのみんなには、勿論ファン、ヲタクのことも入ってると思ってるよ。
SixTONESみんなが世界に誇れるようなヲタクになれるように。Love-tuneで追いかけられなかった夢が、SixTONESでは追いかけられるように。

心機一転、まだまだヲタク続けるよっていうらぶ担さん、頑張ろうね。